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令和元年 秋季リーグ戦

第1日(8月30日 横大路運動公園体育館にて)

男子2部
甲南大学 1-4 天理大学(春季3位)
川崎① 1-3 石塚①
11- 8 
 8-11
 9-11
 9-11
中井③ 0-3 小坂 ③
 4-11
 7-11
 6-11
古谷④ 0-3 笹田②
 3-11
 6-11
 5-11
中井③・河野② 3-2 笹田②・小島②
10-12
 8-11
11- 7
11- 4
12-10
河野② 1-3 小島②
 3-11
10-12
11- 8
11-13
■「観戦記」 「観戦記」 昨年のメンバーから主力2人が卒業し、春季リーグ戦では5位に落ち、危機感を持ってのリーグ戦初戦、責任からか、各選手硬さがみられ、先手を取られ、相手を勢いに乗せて、実力を発揮できなかった、痛い敗戦。
(第1試合) 第1セット、春季リーグ戦で経験を積んだ川崎君、同期の相手に積極的に攻めて、競り勝つ。
  第2セットも出足、好調にリードするも後半ペースを失い、競り負ける、第3,4セットともに相手に行ったペースを必死で取り戻そう終盤まで競り合うも、あと1歩及ばず。
(第2試合) 主将の中井君 エースポイント取る気合で臨むも、出足に相手のペースに巻き込まれ、気力が空回りか、全くペースを取り戻せずに完敗、相手チームを乗せる。
  (第3試合) 4回生古谷君 流れを変えようと臨むも、就活の練習不足、相手もエースクラスのため、実力発揮できず、完敗。
(第4試合) 甲南は追い込まれ、相手は調子に乗ったダブルスの試合  第1セット 相手に傘にかかって攻めこまれ、前半大きくリードされるが中盤化必至に粘り、ジュースまで持ち込むも惜しくも落とす。
 第2セット も常に相手リードの展開で競りかけるも追いつけずに落とす。
 第3セット 相手の余裕の油断が見える中、必死に攻め込み、中盤からは常に先行し、セットを取る。
 第4セット やっとペースを掴み、積極的に攻め、圧倒して、セットオールに持ち込む。
 第5セット 相手も必死になり、終盤まで競り合うも、8-10に追い込まれる、此処で気力、実力発揮で4本連取し、勝利する。
(第5試合) 相手は春季リーグ戦で中井主将を破っている選手、河野君ダブルスの勢いで臨む。
 第1セット 出足から、相手ダブルスの悔しさからか積極的に攻め込まれ、一方的に取られる。
 第2セット 冷静にペースを変えて、相手の勢いを殺し、ジュースまで競り合うも1っ歩及ばず。
 第3セット 追い込まれた中でも自分のペースで戦い、終始競り合い終盤にやっと引き離し取る。
 第4セット お互いが気力をぶつけ合い、実力を出し合い、競り合いジュースまでもつれるも、最後あと一歩及ばず、敗れ、チームも痛い敗戦。
女子3部B
甲南大学 0-3 兵庫県立大学(春季B5位)
古田②・佃② 0-3 片山①・洲脇① 
 8-11
 9-11
 8-11
佃② 2 - 3 洲脇①
11- 4  11-13
 7-11
11- 7
 6-11
今井④ 2 - 3 藤野④
11- 9   4-11 
 9-11
11-6
 7-11
■「観戦記」  「観戦記」 初めて組んだダブルスの初試合で、硬くなったのか、まさか落としたことが響き、後半勝負のオーダーの力を出せず、痛い敗戦となりました。
(第1試合) 公式戦初試合の新しいコンビが力を出せずに終わった。
各セット(3)ともに、出足に大きくリードされ、後半一時は追いつくもそこから追い越せずに痛い敗戦。
(第2試合) 第1セット ダブルスの負けを取り戻す気力で、出足からペースを掴み一気にセットを取る。
 第2セット も順調に攻めるも相手も後半からペースを掴んで、ジュースまで競り合うも負ける。
 第3セット 相手ペースになり、それなりに競るも落とす。
 第4セット 追い込まれるも自分のペースを取り戻し、先手を取り、セットオールに持ち込む。
 第5セット 勝負の出足にミスが出てリードされ、必死に攻めるも取り返せず敗れる。
(第3試合) 就活で練習不足はあるものの、経験、力を発揮して、第1セットを取る、しかし第2セット相手もペースを変え攪乱され落とす。
 第3セットも競り合うも相手ペースで終盤競り負ける。
 後がなくなった第4セット積極的に攻め込み、ペースを取り、セットオールに持ち込む、勝負の第5セット 練習不足のスタミナ切れに幾分焦りも出て、スタートからリードされ追いつけず、敗れ、チームも痛い敗戦。
明日も同じ横大路運動公園体育館で、男子 AM10時 対 近畿大学、女子 AM12時 対 大阪成蹊大学 男女ともに相手は上位校ではあるが、思い切って実力発揮を期待します。
皆様の応援をぜひお願いいたします。
本日のOB応援者 北條(女子ベンチ)、山本(男子ベンチ)、松本(学連) ご苦労様でした(敬称略)。
北條

2日目 横大路運動公園体育館にて

 
男子2部
甲南大学  3-4  近畿大学(春季1部8位)
河野② 3-1 矢吹④
 7-11
12-10
11- 8
11- 8
土谷④ 3-1 岸田①
11- 8
11- 6
 6-11
11- 9
古谷④ 1-3 辻④
12-14
11- 5
 4-11
 6-11
土谷④・中井③ 3-1 金光②・岸田①
11-8
8-11
11-6
11-7
大沢③ 1-3 喜多②
 9-11
11- 8
10-12
 9-11
中井③ 0-3 太田②
 7-11
 6-11
 9-11
川崎① 1-3 高橋④
 8-11
 5-11
12-10
 7-11
「観戦記」 2部に落ちてきたとはいえ、シングル、ダブルスのランク選手をそろえた近畿大学に対し 昨日の試合からすれば、完敗を覚悟していたが、昨日出場の機会のなかった一番手の河野君、 二番手の土谷君が気力ある攻め手で、相手のポイントゲッターから勝ち点を挙げ、更にダブルス でも関西ランクのダブルスを破り、3-1として、ベンチ、応援も熱狂、後1勝で勝利までに、体 育館全体が大番狂わせかと注目の中、後半戦に臨んだが、相手の層の厚さにあと1勝が取れ  ず、惜しい敗戦、残念、しかし今後の試合に大いに期待が持てる試合でした。

第3日目 横大路運動公園体育館にて

女子3部B
甲南大学 3-1  奈良女子大学(春季A6位
古田②・舟橋② 3-1 濱口③・吉田①
 4-11
13-11
   11- 7
11- 8
佃② 2-3 鈴木③
 7-11
11- 9
11- 4
 9-11
 7-11
舟橋② 3―0 高山①
11- 4
11― 3
11- 5
古田② 3―0 高山①
11- 7
11- 3
  11- 5
「観戦記」 3部残留には負けられない重要な試合。
 Wの組み合わせを変え、必勝の気持ちで臨んだ。
 ピンチを迎えるところもあったが、必勝の気持ちを随所に発揮しての初勝利。
(第1試合) 今季初のコンビでのダブルス 第1セット 久しぶりのコンビでしっくりせず、硬さも出て、出足から、大きくリードされ持ち直せずに落とす。 第2セットに入っても流れ変わらず、前半はリードされるも、後半にやっとコンビが機能しだして、追いつき、ジュースへ粘って、突き放し取る。
第3セット 流れを掴み、常にリードして押し切る。 第4セット出足は順調にリードするも(3-0)、そこから油断か、7本連続とられたが、また5本連続とり、逆転しそのまま押し切り、大事な勝ち点を挙げる。
(第2試合) 流れに乗って行きたい試合、相手カットマンで難しい試合となった。
 第1セット 順調にスタートしたが、相手のサーブと粘り強い低いカットに悩まされ落とす。 第2セットに入り、粘りながら、相手のカットを積極的に攻めて流れを掴み、終盤まで競り合いながらも押し切る。 第3セットは完全に流れに乗り大きくリードをして取る。 第4セット 出足に相手サーブに惑わされ、リードを奪われ、相手も息を吹き返し、以降もサーブを有効に使われ、後1本追いつけず落とし、最終セットへ。
第5セット 相手サーブを有効に、更にスマッシュも混ぜて完全にペースを奪われ、必死に粘るも追いつけず、惜しい敗戦。
(第3試合) カットマンの舟橋さん 相手の短いダブルカットを積極的に打ち込み、全く相手にペースを掴ませず、完勝。
(第4試合) 古田さん Wの初勝利で気を良くして、足もよく動き、積極的に攻め込み、第1セットの中盤から、ほとんどミスもなく、圧倒して勝ち、チームも貴重な初勝利。
本日のOB応援者 北條、長尾、谷口、松本(学連)、中村、嶋岡(女子ベンチ)、男子永岡主務他4人  ご苦労様でした(敬称略)。

第4日( 月日 尼崎 ベイコム総合体育館にて)

男子2部
「男子2部」 甲南大学  1-4  佛教大学(春季2部2位)
 河野② 1-3 多門④
 2-11
13-11
 4-11
 9-11
野村② 2-3 山下③
11- 7
 6-11
11- 4
10-12
 7-11
土谷④ 3-2 小林①
10-12
  11-13
11- 6
11- 3
11- 9
中井③・河野② 3-2 多門④・辻③
11- 4
  11- 8
   7-11
 7-11
 9-11
川崎①  - 3 喜多②
 9-11
12-10
 6-11
11- 8
 9-11
  (参考=同時進行、カウントされず) 中井③ 3-1 辻③
11- 9
  11- 9
 5-11
11- 4
「観戦記」 2部残留への正念場の後半戦、森元顧問先生の応援も受け、気合を込めて上位校に挑戦。 各試合競り合い意地を見せるも流れを掴み切れずに、特に勝負のダブルスを逆転で落したことが響き残念な負け試合になった。 (第1試合) 第1セット 立ち上がり、一気に攻め込まれ、落とす。 第2セット は油断なく、スタートしてジュースまで競り合い、2度目のジュースを取り対に持ち込む。 第3セット はまた出足から攻め込まれ、ミスも出て、大きくリードされて、取られる。 第4セット 出足大きくリード(1-6)されるも必死に粘り、終盤追いつくのが精一杯で突き放され、敗れる。 (第2試合) 今リーグ戦初出場の野村君先行されるも必死に食らいつく。 第1セット立ち上がりから 攻め込みリード尾をして、そのまま押し切る。 第2セット 逆に立ち上がりリードを奪われ、押切られ落とす。 第3セット また立ち上がりからリードを奪い、そのまま押し切る。 第4セット又又立ち上がりから、リードされ(1-5⇒6-10⇒10-10)必死に粘るも惜しくもジュースで落とす。 第5セット 相手は勢いに乗り、常に先手を取り、攻め込み、離され追いつけず残念な負け、最後にリーグ戦初試合の硬さが出たか。 (第3試合) 前主将の土谷君悪い流れを必死に攻めて、悪い流れを止めた。  (第1セット)相手流れに乗って攻め込む込まれるも立ち上がりからジュースまで競り合った    が、惜しくも落とす。(第2セット) リードを奪うも終盤追い込まれジュースに持ち込まれ、またも落とす。 (第3セット、第4セット)追い込まれたなか 序盤から大きくリードを取り、そのまま押し切り、セットオールに持ち込む。(第5セット)はお互い攻め合い競り合い、終盤気力と経験でやっと突き放す。 第4試合 勝負のダブルス (第1セット、第2セット)順調にマイペースで運び取り、勝ちまで 後1セットに。しかし 第3セットから相手がペースを変えて、ダブルカット等の緩い球を多用され、ミスが出て落とす、第4セットも同じく、第5セット 必死で競り合うもポイントでのミスが出て、競り合うも追いつけず、大事な試合を落とす。 第5試合 1回生川崎君腰を痛めている中、必死に粘り、最終セット終盤まで競り合うも、惜しくも敗れる。 (第1セット)途中から、腰痛の為かファーのエースボールが打てず、相手の攻めをショートで凌ぐ試合となったが必死に粘るも惜しくも落とす。(第2セット)必死にショートで防ぎ、競り合い粘りジュースでとる(第3セット)は相手の攻めに対抗できず、大きくリードされ、落とす(第4セット)また相手の攻めを防ぎ、常にリードを保ち取る。(第5セット) 勝負のセットリードされながらも終盤追いつく(9-9)が力尽き敗戦(チームも). 尚、同時進行で行われた試合で中井君が先に終わり、勝ったが公式記録にならず。 
女子3部B
甲南大学  1-3  神戸大学(春季B1位))
古田②・舟橋② 0-3 池田④・仲③
 4-11  2-11   9-11
今井④ 0-3池田④
 5-11  4―11  6-11
舟橋② 3-0森②
11- 3 11- 5 11- 9
古田② 0-3仲③
 7-11  6-11  5-11
「観戦記」 男子ベンチ入りしていたために試合を見られず、相手は春季リーグ戦1位の格上チームに舟橋さんが出た試合3戦に全勝と健闘。  3部の試合では第1試合のダブルスの勝ち負けが大きく影響する、第3セットでは頑張ったようですが敗れ、流れを引き寄せられなかったようだ。 明日(5日)も同じ 尼崎 ベイコム総合体育館で 男子 AM 10時 対 流通科学大学(春季4位) 女子 AM 12時 対 梅花女子大学(春季B2位) 男子は2部に残留するためには、明日の試合の勝利が必要です。 足場の良い会場です、皆様の応援をぜひお願いいたします。 本日のOB応援者 森元顧問先生、佐部利、北條(男子ベンチ)、村上、長尾、松本(学連)、 藤本(女子ベンチ) ご苦労様でした(敬称略)。  

 第6日目(最終日) (尼崎 ベイコム総合体育館にて)

男子2部
甲南大学4-2芦屋大学(春季3部より昇格)
中井③3-1山本①
10-12
11- 3
11- 4
11- 6
野村②2-3李③
 5-11
11- 7
 5-11
11- 8
 5-11
河野②3-0森崎③
11- 4
11- 7
11- 9
土谷④・中井③3-1森崎③・庄下①
11― 3
 9-11
12-10
15-13
古谷④1-3庄下①
 5-11
14-12
11- 8
 4-11
 4-11
土谷④3-1曽我部①
 8-11
14-12
11- 5
11- 7
「観戦記」負ければ2部最下位、入れ替え戦に、更に負ければ3部降格、勝てば5位以上の非常に緊迫した最終戦。
森元顧問先生、今井OB会長(名古屋から)、OB15人、女子部員6人の他校を圧倒する大応援団を応え、苦戦しながらも、今季2勝目の勝利を挙げ、春季5位より、1位上げた、4位で終わりました。
難しいところ切り抜けた経験を来春には生かし、2位以上、1部を目指してくれることを期待します。
(第1試合)今季大不調の主将の中井君、責任を意識じての先発。
(第1セット)順調にスタートするも、やはり硬さが出たのか終盤追いつかれジュースで落とす。
(第2セット)気合を入れ直したのか、スタートから一気に攻めて、反撃を許さず、流れを掴む。
(第3,4セット)も気を緩めず、スタートからリード奪い、そのまま押し切り、チームの流れを掴む。
(第2試合)相手は今季全勝のエース。(第1セット)出足からリードを奪われ、そのまま大差で落とす。(第2セット)気力を出し、出足から攻めて、反撃をしのぎセットオールに持ち込む。
(第3セット)相手がまたペースを取り戻し、積極的な攻めをされ、大差で落とす。(第4セット)追い込まれた中で、自分のペースで食らいつき、終盤に引き離し、セットオールに持ち込む。
(第5セット)勝負のセット、流石相手のエース、出足0-4とリードを奪いその後も反撃を許さず、野村君健闘して敗れたが相手のエースを苦しめ、チームのムードを挙げた。
(第3試合)好調の河野君立ち上がりから、しっかりと自分のペースで試合を進め、(第1、第2セット)を順調に取る、(第3セット)相手も必死に攻め込み、8-8まで競り合いとなるが、此処から、冷静に攻めてリード奪い、押切り貴重な勝ち点を。
(第4試合)勝負のW、(第1セット)気合を込めて圧倒して取る。(第2セット)順調にリードするも終盤反撃を受け、取られる。(第3セット)お互いにリード許さずジュースまで競り合ったが最後は攻め勝つ。(第4セット)も競り合いで進み終盤9-7とリード奪うも押し切れずジュースにお互い必死に、ジュースを繰り返し、最後執念でやっと取り、勝ち点を挙げ、勝利にあと1勝に。 (第5試合)昨日貴重な勝ち点を挙げた古谷君4年生最後の試合で勝ち点をと臨むも立ち上がり、硬くなったかミスが続き、大差で落とす。(第2セット)立ち直りジュースまで粘り、取る(第3セット)も順調に攻めて、取りリードを奪う。(第3セット、第4セット)リード奪ったことから慎重になり受けに回り、相手の必死の攻めに受けに回り、両セットともに出足にリード奪われ、焦りも出てミスも出て、大きく離されて失う。 (第5試合)4回生前主将土谷君最後の試合、(第1セット)幾分硬さが出たのか、出足にリードされ、挽回できずにとられる。(第2セット)も調子が上がらなかったが、何とか粘り、付いて行き、ジュースに持ち込み、相手のミスも出て、何とかタイに持ち込む。(第3,4セット)は実力発揮で、立ち上がりからリードを奪い、そのまま押し切り、勝利、チームも勝利。 この結果2勝3敗、流通科学大学、佛教大学と3校が並び、勝ち点差で4位になった(3位流通科学大学、5位佛教大学)、春の5位から1ランクUPとなりました。
本日のOB応援者森元顧問先生、今井OB会長(名古屋から)、佐部利、北條、村上、神田、西田、野口、長尾、玉井、若菜、大内(ベンチー名古屋から)、大内夫人、平尾、福本、小谷、藤本、松本(学連)、の多数に来ていただき、大きな声援を受け、勝利に貢献されたと思います。
今後もよろしくご声援お願いいたします、ありがとうございました(敬称略)。
「甲南大学体育会卓球部(@Konantte1952)Twitter」試合結果等の記事Twitterが出ていますので、時々ご覧ください。
尚、試合後OB有志で会費制で、昔話の花を咲かせ、交流を楽しみました。
季節の変わり目、健康に留意され、皆様のご活躍されることを祈っています。
北條

次の試合は

春季リーグ戦いです

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