創部70周年記念誌Web版
  1. HOME
  2. ">創部70周年記念誌目次
  3. 水本 一郎

Ⅴ OB・OG(有志)便り

水本 一郎(H6卒)

入部してすぐに 4 部に降格することになり、厳しい環境でのスタートでしたが、田中政広(まーぴん)とはダブルスを組んで、よく試合中にキレられながらそれに耐え、松本康弘(こうしう)は思うようにいかないと、ラケットで卓球台に八つ当たりしていたのでそれをなだめ、和田成明(べん)の色々な悩み相談を聞くことで、それを助け、その結果、卒業する年に 2 部に昇格できたことは最高の経験となりました。

そして何よりもお世話になったのは大塚保さんです。練習後、大塚さんと芸達者な後輩達と飲みにいくのが楽しみで、大塚さんの“桃色吐息”の歌声は今でも鮮明に記憶しています。社会人の立場として今思うと、大塚さんの太っ腹には深謝以外の言葉は見つかりません。
この場をお借りして改めて御礼を申し上げます。

今は埼玉に居を構えておりますが、いつでも大学の頃に戻れる準備はできておりますのでみなさま声をかけてください。ありがとうございました。