(4) 国際審判員資格取得 他(ご紹介）
藤本 成子(Ｓ５６年卒 旧姓隈井)
・昭和５６年卒業後、池田市の姉妹都市.中国蘇州市へ選手として関学大、大体大OBとともに派遣され、親睦試合に参加する
・訪中の縁で池田市卓球協会役員に就任する。役員就任後も選手として、中学生引率者としても訪中し日中ピンポン外交の一躍を担う
・平成９年の大阪国体開催時に審判資格をとり、国内の試合や世界選手権等の審判を担ってきた。現在、国内では公認レフリー、海外では国際審判員の資格を取得している
※ブルーバッジ：日本での有資格者約２０名
東京で開催されたワールドカップ２０１９の国際審判員(前列左から２番目が藤本さん)
２０１３月５月開催の世界選手権にて
・２０１３年５月パリで開催された世界選手権に国際審判員として派遣される
※唯一の日本人審判員として参加
・世界選手権は’01大阪大会、’09横浜大会に続いて３回目。現在まで５回の国際大会の審判を担う
・隣の女性はスイス在住でボランティアとして参加された梶原さん
2013.5.13発刊の「卓球王国」から抜粋₋
・また池田市卓球協会役員、大阪卓球協会及日本視覚障害者卓球連盟の役員として大会の運営や審判長としても活動している。障害者大会の運営では苦労することが多い₋
